青少年委員会

委員長所信・基本方針

青少年委員会 委員長 中野 淳

周南市の人口推移の統計を見てみますと、総人口は、昭和 60(1985)年の約 16 万7千人をピークに減少が続いています。平成 22(2010)年の国勢調査では約 14 万9千人、国立社会保障・人口問題研究所(以下「社人研」)の推計によると平成 27(2015)年は 14 万5千人まで減少します。
年齢3区分別でみると、人口が最も多かった昭和 60(1985)年から平成 22(2010)年にかけて、年少人口(15 歳未満)の減少率は総人口を大きく上回り、平成 22(2010)年の構成比は 13.3%に低下しました。生産年齢人口(15 歳~64 歳)も減少し、平成22(2010)年の構成比は 60.4%に低下しました。
一方、高齢者人口は約3万9千人に増加し、平成 22(2010)年の高齢化率は 26.3%と急速に上昇しており、少子高齢化が顕著になっています。
今後も、少子化問題や高齢者が増え続け、これからの社会経済を担う数少ない子ども達が社会人になる頃には更なる負担が予想され、今までになかった様々な問題がこれから出てくる可能性があります。少子化は社会経済を揺さぶりかねない問題だと感じています。現在、内閣府では子どもを安心して生み、育てることができる環境を整備し、子ども達が健やかに育つことができる社会の実現のための対策を行っています。具体的には
子どもの出生率を上げる、産休ができる父親、家族手当など様々です。
では、これら以外で青年会議所としてできる対策として青少年委員会では、次世代を担う子ども達がこれから抱える社会問題等の課題を乗り越えられるよう、柔軟性のあるリーダー的資質をもった子どもを少しでも多く、育てていく必要があるのではないかと考えます。これから未来の地域や国を支えていく、数少ない子ども達に社会の一員であることを自覚してもらい、地元のまちづくりに自ら進んで参加し、それに貢献した経験を
することで、地元を愛することのできる心身共に健全な青少年を育成することが我々の使命であると考え、一年間頑張ってまいりますので、委員会運営へのご協力のほど、何卒宜しくお願い致します。
〔事業計画〕
・9月、青少年事業の企画設営
・9月度例会の企画設営